硬そうなしおれた実を何とかもぎ取ろうと奮闘しているメジロです。
by ytanaka [写真] [鳥] [コメント(0)|トラックバック(0)]
いたんだ羽が冬の厳しさを物語っています。
山道を歩いていると,キジが休耕田の中に降りるのを見ました。そっと,近づいてみると,茂みの中を歩き回っているキジを発見。この撮影のあと,もう少し近づこうと動いたところを気づかれて,茂みの奥へ逃げられてしまいました。
水がぬるんできて,カモたちも気持ちよさそうです。
ぬるんだ水の中,カルガモも一列で悠々とおよいでいます。
真冬には見かけることのあるミヤマホオジロですが,空気の暖まってきたこの時期に里山で見かけることはあまりありません。 まだ,山の中の春の芽生えは始まっていないのでしょうか。
里山の林から飛び出てきたシジュウカラ。小枝に止まって辺りの様子をうかがうと,次の瞬間,もっとふもとへ降りていきました。
斜面の雑草防止に敷いた古毛布から,綿毛を一生懸命引き抜いているカラスの夫婦を見つけました。そろそろ子育ての季節の始まりです。
トビとは羽の付き方や広げ方が違う鳥が,空中を旋回していました。高い空中からこちらの動きに気づいたように,カメラを向けるとさっさと林の向こうに飛んでいきました。あとで図鑑で調べると,羽の模様や広げ方から判断して,ハイタカのようです。暖かくなり動き出した生き物を狙っていたのでしょう。
暖かさを背中で受け止めているジョウビタキです。
野鳥のカメラ撮影のこと,ペットのことを日記にしています。
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